サーフィンをやってて気づいた、嫌われるサーファーの行為・特徴を紹介します。
サーフィンで他のサーファーに嫌われたら、そこで試合終了ですよ。
【嫌われるサーファー5選】サーフィンでやらないほうが良い行為
1.マナー違反を繰り返すサーファー
コレは当たり前の行為ですが、『前乗り』などのマナー違反はサーファーとして、やってはいけない行為です。
それを何度もやろうものなら、かなり嫌われます。
ローカルサーファーなどに『前乗り』したら、ポイントを出禁になるときもあります。
しっかりマナーを守って、もし誤って『前乗り』してしまったら、すぐに「ごめんなさい」を言いに行きましょう。
そしてバツとしてダッシュでビーチクリーンしてください。
関連「【サーフィン】ルールとマナー【知らずにやるとヤバいです】」
2.ガツガツ波に乗るサーファー
サーフィンの世界では、うまいサーファーが多くの波に乗れるのは、あたりまえのことですが、一人のサーファーがガツガツして、全部の波を取ろうとする行為は嫌われます。
波は譲り合いです。
一度いい波に乗れたときは、すぐにピークに行かず、次の波は譲ってあげましょう。
そうすれば雰囲気のいいポイントになり、あなたも誰かに譲ってもらえるかもしれません。
ガツガツ食べるのは牛丼だけにしてください。
3.ピークで付近でほかのサーファーを邪魔しているサーファー
サーファーがテイクオフする場所で、ボーっとしていて、ほかのサーファーの邪魔をしている事に気づかない人が稀にいます。
ひどい人は、ピーク付近で潜水を開始する人もいます。
テイクオフのときに急に水面から顔が出てくるのは、ホラー映画並みにびっくりしますよ!
のんびりぼーっとしたい人は波のブレイクしない沖か家のトイレでどうぞ。
4.1つのピークで友達集団で固まってサーフィンするサーファー
友達とサーフィンすると楽しいですよね!
しかし、1つのピークで友達集団でおしゃべりしながらサーフィンするのは、まわりのサーファーに迷惑です。
少しぼくの経験談を書きます。
ポイントブレイクのポイントで僕とほかのサーファー3人くらいでサーフィンしていると、友達集団が5人ほど入ってきて、聞きたくもないおしゃべりを聞かされながらサーフィンをすることになりました。さらに、いい波が来るたびに、友達同士で『ゴー、ゴー』といい、波に乗っていく。ぼくが優位なポジションにいても、『ゴー、ゴー』と友達同士で言っていたら、気を遣うというか、乗る気が失せますよね。結局ほかのポイントに移るしかないのです。
「友達同士で楽しくサーフィンするのは良いですが、周りのサーファーのことも考えてサーフィンしてほしい」という友達の少ない僕の嫉妬話でした。
3人以上の友達で1つのポイントに固まるのはあまりしないようにしましょう。
5.オラついてるサーファー
サーフィンをしていると、たまにオラついてるサーファーがいます。
僕はなるべくそんな人を見たら、避けてサーフィンします。
サーフィンをしていない人のサーファーの印象は、「オラついてる」「チャラい」なんてイメージがまだ少し残っていると思いますが、フレンドリーで優しいサーファーのほうが多く、そういうサーファーのほうがめっちゃサーフィンがうまいです。
礼儀正しく、笑顔であいさつしてカッコいいサーファーを目指しましょう!
【まとめ】サーファーは、みんな仲間
サーファーどうし、「波の取り合い」もありますが、みんな同じ趣味にハマった仲間です。
価値観も似たような人が多いです。
サーファーどうし嫌われる行為をするのではなく、波をシェアしながら、一緒に最高のサーフィンライフを堪能しましょう!
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