夏が来た!
夏といえば海、海といえばサーフィンです!
ウェットスーツの着脱の面倒がなく、上半身裸で程よく肌を焼いて、カッコよくテイクオフ!
これぞサーフィンの醍醐味と言えるでしょう。
しかし、お腹周りがたるんでいると、自信を持って裸でサーフィンできません。
お腹周りの肉は落ちにくい
せっかくカッコいいマニューバーを決めたのに、海から上がって来るときにお腹がたるんでいると思われないかソワソワしてしまう。
ぼくがサーフィン始めたときは、ずっとこんなことを思っていました。
「夏までに身体を仕上げてやる!」と、筋トレをやりまくったり、マラソンに参加したりと、自分を追い込みました。
しかし、なかなかお腹周りが締まらない。
腹筋はあるのに脂肪で隠れて見えない。
そんな日々が続いていました。
自信がなくて変な日焼け
お腹周りに自身のないぼくは、
夏でも必ずラッシュガードやTシャツを着けてサーフィンしてました。
すると、夏の終り頃には、顔、腕、足が黒くなったパンダみたいになっていました。
サーフィン始めただけでも多少痩せる
ぼくが、サーフィン始めたときは、それだけで3〜5キロ体重が減りました。
しかし、お腹周りの脂肪はほぼ現状のままでした。
サーフィンは、かなりのエネルギーを消費するスポーツなので、何も運動していなかった人がサーフィンを始めると、パドリングしてるだけで結構体重が減ります。
しかし、お腹周りの皮下脂肪はあまり落ちません。
【16時間断食】おなかの贅肉をなくした方法
そこで、ぼくが試した方法が、「16時間断食」です。
「16時間断食」は、メンタリストDaigoさんも推奨しているダイエット方法で、実際多くの人に支持されている方法です。
「16時間断食」とは文字通り、「一日24時間のうちの16時間は何も食べない」という生活スタイルです。
それだけ聞くと、「きつい!」と思うかもしれませんが、睡眠時間も断食時間に含まれるので、慣れてしまえば意外と簡単にできちゃいます!
例えば、夜の8時までに夕食を済ませ、それ以降は水以外のものを一切飲食しない。そして、朝ごはんは食べない。
え!?朝ごはんたべないの!?死んじゃう!
大丈夫です、全然死にません。
逆に朝ごはんを食べないことで、朝から空腹で頭が冴えます。
お腹が空いたら、コーヒーを飲みましょう。(もちろんブラック)
すると朝から集中力バク上がりです。
カフェインでいい感じにお腹も壊します。笑
正午12時まで何も食べなければ、16時間の断食に成功です。
会社勤めの方なら、昼休憩などのタイミングも合うので意外と簡単に実践できてしまいます。
ただ、最初はどうしてもお腹が空くので、自分の許せる範囲で小包のナッツ類やお菓子なんかを食べましょう。
そして、夕飯は好きなものをバンバン食べます。
その代わり、20時からは何も食べない。
コレを続けると、一日の食べる量を自然と減らせます。
合う合わないがあるので、とりあえず1週間試して問題なければ、続けましょう。
3ヶ月後にはお腹周りの肉が減っているのを実感できると思います。
サーフィン前はエネルギー、サーフィン後はプロテイン
サーフィンは実は結構なエネルギーを消費します。
なので、サーフィン前はおにぎり1個くらいは食べて、サーフィン後はプロテインを飲みましょう。
プロテインを飲んで筋肉量を増やせば、代謝が良くなり、痩せやすい身体を作ることができます!
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