大学に入ってから趣味でサーフィンしたいけど、大学生でサーフィン始めるのは遅いのかな?
サーフィンは難しいスポーツだし、大学生から始めても上手くなれるか心配ですよね。
「大学生からサーフィン始めるのは遅いのか」、「始めるにはどうしたらいいのか」を注意点もと一緒に紹介します。
充実した大学生活を送りたい方必見です。
全然遅くない。今すぐに始めるべき
趣味としてサーフィンするなら大学生で始めるのは、全然遅くないです。
もちろん、大学生からサーフィンしてプロサーファーになれるかと言ったら、毎日サーフィンしないかぎり難しいでしょう。
しかし、サーフィンは大人の趣味として最高のアクティビティで、多くのサーファーが歳を重ねてもサーフィンを続けます。
「いつかできたらいいな」と思っていたら一生できません。
一生に一度の大学生活!興味を持ったなら今すぐ始めてみましょう!
大学生はサーフィンする最高のタイミング
趣味としてサーフィンするなら、大学生が最高のタイミングでしょう!
- 体力がバリバリある!
- 平日にサーフィンできる
- 仲間がつくりやすい
- 車が使えるようになる
- あまりお金がかからない
- 体力がバリバリある
- 平日サーフィンできる
- 仲間が増える
- 車で移動できる
- あまりお金がかからない
ある程度時間に余裕があり、平日の昼など人の少ない時間帯にサーフィンを楽しめるのは大学生の特権でもあります!
他のサーファーが少ないといっぱい波に乗れる!
また、ゴルフやキャンプ、野球などアウトドア系の趣味の中では、比較的費用がかからないのもサーフィンの魅力です。
道具をある程度そろえてしまえば、海は無料で使えるからね!
関連『サーフィンを『始める』・続ける』いくらお金がかかるの?【初期費用と年間費用】』
また、最近では海の近くでリゾートバイトなどをしながらサーフィンを楽しむ大学生も多いように感じます。
大学生でサーフィンを始めるオススメの方法と注意点
大学でサーフィンをはじめる場合のオススメ方法と注意点をご紹介します。
1つずつ紹介します。
1.大学のサーフィン部やサーフチームに入る
サーフィン部やサーフチームに入ってサーフィンを始められるのは、大学生の特権です。
知り合いや友人が多いだけで、波の情報が入ってきたり、自分では気づかない改善点を指摘してくれたり、サーフィンの上達速度は増しますし、楽しさは倍増します。
さらにサーフィン部の中には、地元のサーフショップと連携して、サーフィンスクールをやっていたり、その大学専用のサーフポイントを持っていたりするところもあります。
さらに、先輩からサーフボードのおさがりがもらえたり、道具を貸してもらえたりすることもあります。
サーフボードは大学生にとっては高価(3〜15万円)なものなので、買わなくて良いのはとてもいいメリットになります。
ぼくが大学生だった当時、サーフィン部がありましたが、コミュ障のため入部しませんでした。
今ではとても損したと思っています。
大学に入って、周りにサーファーの友人や知り合いがいない方は、ぜひ、大学のサーフィン部やサーフチームの入部を検討してみてください。
※ただし注意点として初心者サーファー同士が集まっただけの、
チャラいだけのサーフィンサークルのようなものも存在するようです。
サーフィン初心者が集まっただけではサーフィンは上手くならないし、むしろ上達は遅くなってしまいます。
しっかり、教えてくれる先輩や真面目に取り組んでいる人がいるサーフィン部(チーム)に入るようにしましょう。
2.サーフィンスクールを体験する
周りに、サーフィンをやっている友だちがおらず、
大学にサーフィン部のようなものがない場合、サーフボードなどの道具を買う前に、サーフィンスクールを体験することをオススメします。
サーフィンスクールを体験すれば、サーフボードの乗り方やコツはもちろんのこと、サーフィンのルールやマナー、自分にあったサーフボードの選び方を教えてもらえます。
スクール料金も1日道具レンタル込みで、1万円以内で体験できるので、コスパは最強だと思います。
ぼくのように、最初のボード選びに失敗したくない人は、ぜひサーフィンスクールを体験することをオススメします。
3.ルールやマナーはしっかり覚える!
サーフィンは、初心者からプロサーファーまで同じ海でサーフィンする場合もあります。
自然ののなかのスポーツなので、ルールやマナーを守らないと怪我をしてしまう可能性もあります。
それゆえに、初心者でもルールを無視したサーフィンをするとこっぴどく叱られます。
サーフィン始める前にしっかりとルールやマナーを学んでおきましょう!
関連『【サーフィン】ルールとマナー【知らずにやるとヤバいです】』
4.初心者の友だち大勢でサーフィンに行かない
よく、大学に入って友だち同士で一緒にサーフィンを始めようとする人がいますが、この方法の場合、注意が必要です。
初心者同士でサーフィンをしようとする場合は、多くても3人以内でサーフィンしましょう。
サーフィンはほかのスポーツと違い、初級者から上級者までが同じフィールドにいます。
初心者が大勢で一つのポイントに入ると、他のサーファーの邪魔になってしまったり、思わぬ事故の原因になったりします。
プロ野球の試合で、いきなりボールの持ち方もわからない人が、大勢入ってきて、守備につくようなものです。
怪我の危険性も高くなりますし、プロの選手も怪我させるのが恐くて、思いっきりプレーできなくなってしまいます。
サーフィンではときおり、このような現象が起こってしまうのです。
気づかないうちに他のサーファーの邪魔をしてしまうかもしれません。
初心者同士でサーフィンするときは、
- サーフィンスクールを体験する
- なるべく人が少なく、邪魔にならない場所を選ぶ
など、しっかりとルールとマナーを意識してサーフィンしましょう。
陰キャが大学でサーフィン始めた結果
毎日アニメ三昧のオタクだったぼくも、大学生でサーフィンをはじめました。
まわりにサーフィンをやっている人がいない中でサーフィンを続けるのは、しんどい時もありましたが、それ以上に波に乗れたときの感動が忘れられず、社会人になった今でも毎週サーフィンをしています。
他にも、大学時代にゴルフやバスケ、バドミントン、ダイビングなど色々なスポーツに挑戦しましたが、サーフィンほど難しく、それゆえに波に乗れたときの快感を覚えるスポーツはありませんでした。
ぼくの周りでも、サーフィンを始めた人の半分以上が大学生や20代の人です。
また、サーフィンしてて思うのが「40代前後のオッさんが多い!」。
歳を重ねてもやめられない、それだけの魅力がサーフィンにはあるのです!
人生や価値観を変えるような体験
サーフィンは、他のスポーツと比べて過酷です。
海上で行うスポーツがゆえに、小さな過ちが大きな事故に繋がる危険もあるため、続けていると死にかけるような苦しい経験があったり、他のサーファーに強く怒られるような経験もあったりします。(怒られたらめちゃくちゃヘコむし、モヤモヤします)
それでも、多くの人が社会人になってもサーフィンを続けています。
それだけ、波に乗れたときの感動は最高なのです。
また、サーフィンを続けていると価値観や人生観もいい方向に変わってきます。
その理由は以下の通り
- 自然の中での体験による開放感
- 有酸素運動や没頭することによるストレス発散
- 日光を浴びることによる幸せホルモン(セロトニン)の分泌
- 波に乗れたことや体型が良くなったことで自信がつく
他にもサーフィンを始めて良かったことは、たっくさんあります!
あなたもぜひ、サーフィンを今すぐ始めて、人生を、人生の価値観を変えるような体験をしましょう!
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