サーフィンすると乳首がボードと乳首が擦れて痛い…
Tシャツをつけてもヒリヒリする〜
男性の皆様、夏にサーフィンやってるとこんなことありますよね。
今回は、サーフィンで乳首が
痛くならないための対策を紹介いたします。
1.乳首が痛すぎてサーフィンができなくなった日
沖縄に住みながら、
ひそかにサーフィンをしているぼくは、
裸でサーフィンしなくなる時期がありました。
理由は、
- 日焼けする
- そんなに体型に自信ない
と様々ありますが、
1番の原因は乳首が擦れて激痛なところ。
擦れて、海水がしみて、サーフィンの楽しさ半減です。
しかし、以下の方法で対策すれば、乳首の擦れはなくなり楽しくサーフィンできるようになります!
2.乳首擦れの対策
① テーピング・絆創膏・ニップレスを貼る
乳首にテーピングや耐水性の絆創膏をつけると
擦れて痛くなることはないでしょう。
個人的には乳首にテーピングなどを貼って
裸で波待ちする勇気はないので、
上からTシャツをつけてサーフィンします。
耐水性の絆創膏を使ってもいいでしょう。
ただ、サーフィンは激しいスポーツなので
途中でとれないもの、かつ剥がしたときにあとが残らないような商品を選ぶといいでしょう。
僕は一時期コリほぐし用のパッチを使ったことがあります。
けっこう、はがれにくいし、血行も良くなりますよ(意味不明)。
(※本来の用途ではないため自己責任でお願いします)
サーフィン後の首・肩こりにも使えます(笑)
ちゃんとしたものを貼りたい人は、
ニップレスがおすすめです。
はがれにくい物を選びましょう。
② ラッシュガードをつける
ラッシュガードは擦れ防止にもなりますし、
日焼け対策にもなるのでオススメです。
ダボッとしたラッシュガードだと擦れやすいので、
自分のサイズにぴったりフィットしたものを選びましょう。
まあ、タッパーウェアやウェットスーツを着れば
万事解決なんですけどね。
涼しくサーフィンしたいですよね。
③ 乳頭縮小手術
男性の皆様ご存知でしょうか?
「Tシャツを着たとき、乳首が目立つのイヤ!」
こんな悩みの方のために、
『乳頭縮小手術』というものがあります。
コレをやれば、何を着けなくても、
乳首がほぼフラットになっているので、
擦れていたくなることはないでしょう!
手術費用は値がはりますが、
毎回、テーピング貼ったり、
服着たりする手間がなくなります。
Tシャツを着ても、
乳首が目立たなくなるという利点もあるので、
興味がある人は調べてみても良いかも!笑
④ ワセリンを塗る
乳首にワセリンを塗っておくことで、裸のときの擦れやTシャツの擦れも防ぐことができるでしょう。
実は、これが一番簡単でオススメ!
どうしても裸でサーフィンしたいときは、これを塗るしか対策はできませんからね!!
さらにワセリンは、股下やウェットスーツによる擦れの防止や、『チンクイ』に刺されにくくなるため、サーファーは1つは持っておくと良いでしょう。
※ただし、塗りすぎるとボードが滑ってしまう危険もあるので、塗るのは乳首などの擦れる場所と腕、足くらいにしておきましょう。
オススメの購入方法は、インターネットで大きいものを1つ買ったほうが
お得に買えます!
円安の今は、国内のワセリンがやすいかも!↑
3.まとめ
この記事を見に来たということは、
サーフィンで乳首が痛くていたくてしょうがない人が、半数くらいでしょうか。
私も、サーフィンを初めたときは、乳首から血が出るまで、必死にパドリングしていました。
しかし、痛みと戦いながらのサーフィンは楽しさが半減します。
しっかりと、対策して「ENDLESS SUMMER」を楽しみましょう!!
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