先日、サーフィン終了後友人がウェットスーツを脱ごうと、ウェットスーツのつなぎ目部分に指を引っ掛けると、ウェットスーツが破れ、指が出てきました。
ラバー素材は、ジャージ素材より保温性能は高いですが、意外と簡単に破けます。
今回は基本的な自分での直し方と、友人の邪道な直し方を紹介します。
ウェットスーツ用接着剤
そこで、使うのがコレ。
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ウェットスーツ持ってる人なら必須アイテム。
少量でくっつくし、結構乾きも早いので、補修すれば、翌日のサーフィンにも普通に間に合います。
使い方は簡単5ステップ
- 爪楊枝で本接着剤を少量とる
- 補修箇所の両面に塗る
- 少し乾かす(3分くらい?)
- くっつけて揉み込む
- 離れないか確認して補修完了
邪道なやり方でやってみた
今回の友人の補修箇所は、大きな穴になっているので、うまくきれいに接着できない。。。
そうと決まればテキトーにやってやる!
まず、テキトーに仮縫いする。
糸の色もテキトーにしたけど、黒にしとけばよかった。
縫い終わったら、ウェットスーツの裏側からウェットスーツ用接着剤をたんまり塗りたくる。
数時間待てば乾いて、固まっています。
表から糸を外せば出来上がり。
※使い方はかなり間違っているので、補修の場合は自己責任でお願いします!
ウェットスーツの寿命は3年程度
ウェットスーツの平均的な寿命は3年と言われています。
僕は今年がちょうど3年目。
水も結構入るようになってきたし、そろそろ買い替え時なのかもしれません。
沖縄はウェットスーツつける期間も短いので次は、ジャージ素材でいいや、と思うこの頃でした。
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