サーフィンするなら、普段からサングラスかけよう！
その理由とサーファーが似合うオススメのサングラスをご紹介します。
サーファーは普段からサングラスをかけるべき理由
サーファーが普段からサングラスをかけるべき理由はただひとつ。
それは、普通の人より圧倒的に目に入ってくる紫外線量が多いことです。
海の上では、直射日光に加え、海面から反射される紫外線も目で吸収してしまいます。
さらに、サーファーはうねりをじっと見つめることが長いうえに、海水が目に入ることによって、砂やごみなどの異物が一緒に入ってしまい角膜を傷つけてしまうなど、サーフィンするときの目はかなりのダメージを受けます。
目に日焼け止めは塗れないからね。。
サーフィンで大量の紫外線を目に浴び続けると、「瞼裂斑」や「翼状片」といった症状が出てしまい、最悪手術が必要になります。しかも手術しても再発しやすいとか・・（泣）
関連『サーフィンで目が痛い！【原因と対策】（目は一生もの、大切に！）』
画像のような海の中で身につけるUVカットタイプのゴーグルもありますが、水滴などでうねりが見づらかったり、視界が狭まって危険なこともあるため、身につける人はほとんどいません。
そんなサーファーだからこそ、海に入っていない普段の外出では、普段からサングラスを徹底してかけて、一般の人の数倍、紫外線対策をする必要があります。
サングラス選びのポイント
サーファー向けのサングラス選びのポイントは以下の通り。
高いUVカット能力と偏光レンズ仕様
晴れた日の波チェックや海沿いのドライブのときも、海からの反射光で紫外線量はハンパありません！
そのため、サングラスはレンズの色が濃くて、UVカット率の高いものを選びましょう。
また、レンズは偏光レンズの入ったものをオススメします。
偏光レンズだと、海面によって乱反射された光を軽減することができ、海面が綺麗に見やすくなります。
偏光レンズは、波チェックがしやすくなるから嬉しいね！
周囲からの紫外線もしっかりカバーできるレンズ
海沿いでは、砂浜や海面など四方八方から反射して目に光が入ってきます。
小さいレンズだと、レンズと顔の隙間から紫外線が入ってきてしまします。
なのでなるべくレンズの大きなものか、輪郭に合わせて湾曲したものがサーファーにオススメです。
カッコいいこと(やっぱオシャレにかけたい！)
いくら目の保護だからといって、ダサいサングラスをかけたくないですよね！
どうせかけるならカジュアルで海が似合うサーファーならではのサングラスを選びたい！
サーファー向けのオススメのサングラス５選
| ブランド | 商品名 | 画像 | 価格 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| Ray-Ban(レイバン) | WAYFARER |  |
¥14,851- | 記事詳細へ |
| POLICE(ポリス) | SPLC43I U43P |  |
￥10,780- | 記事詳細へ |
| OAKLEY(オークリー) | HOLBROOK |  |
￥23,200- | 記事詳細へ |
| SWANS(スワンズ) | ER1-0167 |  |
￥11,322- | 記事詳細へ |
| MARSQUEST(マーズクエスト) | 偏光サングラス |  |
￥4,590- | 記事詳細へ |
上記で紹介した選び方をもとに、サーファー向けのオススメのサングラスをご紹介しやす！
【不動の人気！】Ray-Ban(レイバン) WAYFARER（ウェイフェラー）
圧倒的認知度を誇るサングラスブランドの『Ray-Ban（レイバン）』。
様々な形やデザインがある中、キムタクが愛用しているWAYFARER（ウェイフェラー）はシンプルでオシャレなデザインなため、サーフィン後のカジュアルなシーンから、普段のドライブでも合わせやすくなっています。
【幅広い年代に好評】POLICE(ポリス) SPLC43I U43P 60
「アグレッシブで都会的」というコンセプトのもと、トレンドをつかんで人気のサングラスブランド『POLICE(ポリス)』。
ブランド名の由来は、「アメリカの警察官が使っていたサングラスからインスピレーションを得た」のだとか。。そのまんまですね。
【スポーティとカジュアルの融合】OAKLEY(オークリー) HOLBROOK
ほとんどの人が知っている人気ブランドの『OAKLEY(オークリー)』は、スポーティなサングラスのイメージがおおいですが、カジュアルなデザインも豊富で、自分好みのデザインを選ぶことができます。
ぼくの周りでも、オークリーのサングラスをつけている人が一番多い印象です。
【日本の人気ブランド】SWANS(スワンズ) ER1-0167
プロゴルファーの石川遼選手も愛用している日本の人気サングラスブランド『SWANS(スワンズ) 』。
日本で開発されただけに、日本人の顔にあいやすい形状になっています。
【コスパ最強】MARSQUEST(マーズクエスト)
カナダ生まれの人気ブランド『MARSQUEST(マーズクエスト)』重さが18gと軽量でフレーム高弾性でできているのでストレスなくかけることができます。
偏光レンズで見た目もシンプルでカッコいい。そしてなんといっても、価格5,000円以下で買えてしまう激安商品です！
ブランドなどにこだわりがないなら、MARSQUEST一択じゃないでしょうか。
【まとめ】オシャレに目を守るために
サーファーが普段からサングラスをかけるべき理由と、オススメサングラスを紹介してきました。
「サングラスはカッコつけてるみたいでいや」なんて人もいるかもしれませんが、長くサーフィンを続けたいなら大事な目を普段から休ませてあげることは、とても大事なことです。
普段からしっかり対策して、最高のロケーションをたくさん楽しみましょう！！
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