【サーファー必見】顔用日焼け止め【VERTRA(バートラ)】レビュー!

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サーフィンのときの顔用日焼け止めは『バートラ』が良いっていうけど、実際どうなの?

そんなあなたに、世界中のサーファーに愛される『VERTRA(バートラ)』の魅力と実際に使った感想をご紹介します。

サーフィンでの顔の日焼けで悩んでいる方必見です!

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VERTRA(バートラ)とは

バートラは2004年に誕生した、アクションスポーツ業界初のプレミアム日焼けケア商品。

VERTRA(日焼け止め)の特徴

バートラの主な特徴を紹介します。

ひとつずつ説明します。

【特徴1】塗ったところの色が残る

サーフィンをするとき、市販の日焼け止めは、あまり効果が期待できません。

すぐに波の衝撃で落ちてしまいます。

しかし、この日焼け止め「VERTRA(バートラ)」は塗ったところは、色が付き、サーフィンを3時間やった後でも、顔にまだついているのがわかります。

 顔に色がつくと変じゃない? 

 日焼け止めで顔が真っ白なサーファーは結構いるから気にならないよ! 
 「日焼け対策しっかりしてるんだな〜」って思うくらいだよ!

【特徴2】長持ちする

一年使っても健在。顔だけだから意外と長持ちする。

価格の割に小さくない?

バートラの内容量は11gで3,000円前後します。

高価な割に11gは少なく感じるかもしれません。

しかし、顔用なので1回の使用容量は少ないため、厚塗りを繰り返しても、なかなか無くなりません

ぼくも使い続けていますが、普通に1年以上なくなりません。

【特徴3】環境に優しい

バートラは、サンゴ礁に悪影響を及ぼす紫外線吸収剤(オクチノキサート・やオキシベンゾン)を一切使用していないため、肌だけではなくサンゴ礁も保護することができます。

海を愛するサーファーなら進んで選ぶべき商品ですね。

【特徴4】とにかく落ちにくい

バートラは塗ると、とにかく落ちにくい。

3時間海に入っても顔に残っていることがわかる!

ちなみに、商品に記載されているSPF値は、80分防水テスト後に測定した値になっています

衝撃の耐水性!!

サーフィンのような海の中の激しいスポーツでも、しっかり日焼け止め効果があることがわかります。

しかし、しっかり落とさないと肌荒れの原因になってしまうので、サーフィン後はクレンジングシート(メイク落とし)を一緒に携帯しておく必要があります。

また、バートラがついた手などで車のボディに触れないようにしましょう!放置すると落ちなくなってしまいます!

車が手形だらけにならないように気をつけましょう!

【特徴5】豊富なカラーバリエーション

バートラのスティックタイプ日焼け止めは、豊富なカラーバリエーションがあり、自分の肌の色に合ったものを使用することで、日焼け止めの塗り残しをなくしつつ、あまり目立たないように塗ることができます。

女性やあまり日焼けをしていない人はクールベージュ、日焼けしている人はエフカイベージュやコナゴールド、顔面真っ白で良いって人はホワイトを選ぼう!

関連『顔が白いサーファーに驚く【初心者サーフィンあるある】

【バートラ】落ちにくさ・耐水性の検証

実際にバートラがどのくらい落ちにくいのかを検証していきます。

今回検証するのは、一番濃い色の『コナゴールド』。

まずは腕にひと塗り↓

意外と柔らかく、一回で厚塗りできています。

顔にこのまま塗って入る人もいますが、ぼくは手でのばして馴染ませます。手は汚れますが…。

馴染ませると目立ちにくくなります。

水で洗い流してみました。

当然落ちません。

次に石鹸でバチくそ洗ってみました↓

だいぶ落ちたようですが、実はかなり残っています。

サーフィン後、この状態で放置すると肌荒れの原因になってしまいます。

メイク落としシートで拭き取ってみると、、↓

まだ、残っていたことがわかります。

サーフィン後は『メイク落としシート』は必須ですね。

また、できれば早めにお風呂に入って、クレンジングオイルなどで落とし残しのないように洗うことをオススメします↓

全身の日焼け止めも落とせる大容量クレンジングオイル!

【まとめ】サーファーに愛されるバートラ

バートラは、環境にも配慮しつつ、長時間の防水、日焼け止め効果で、世界中で多くのサーファーから愛されています。

スティックタイプで量が少なく感じるだけに、安いとは言えませんが、海を愛するサーファーなら進んで選びたい日焼け止めです。

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