サーフィンにハマってしまった。仕事やめたい。
サーファーが向いている仕事ってなんだろう?
生活費やサーフィンを続ける費用を考えると、仕事を続けなければなりません。
そこで今回は、サーファーが向いている仕事の特徴と具体的な職業について紹介します。
これから、就職を控える学生さんや、転職を考えているサーファー必見です。
サーファーが向いてる仕事の特徴
最初にサーファーが向いてる仕事の特徴について紹介します。
1.平日に休みがある仕事
ほとんどのサーファーは、平日の月〜金曜日に働いて、週末の土・日曜日にサーフィンをします。
おかげで週末のサーフポイントは、サーファーがキャリーオーバーしていることが多く、良い波の取り合いになってしまいます。
平日に休みがある仕事なら、人の少ない時間帯にサーフィンすることができるので、楽しくサーフィンできるし、上達も早くなります。
2.始業時間が早い or 遅い仕事
多くの仕事は、業務時間が、9〜18時前後。
この時間働くと、日中に働いて、太陽が沈む頃に仕事が終わりるので、基本的ににサーフィンする時間はほとんどありません。
しかし、働く時間帯をずらせる仕事なら、毎日 サーフィンの時間を確保することもできます。
例えば、朝5時開始の仕事なら、14時に仕事を切り上げて、サーフィンに出かけることができたり、10時開始の仕事なら、早起きしてサーフィンをしてから出社することで、基本的に毎日サーフィン可能な時間が確保できます。
3.職場がサーフポイントの近くの仕事
職場がサーフポイントの近くなら、ちょっとした隙間時間など、気軽に、海に出かけ、ちょいサーフを楽しむことができます。
また、サーフポイントが近い職場は、基本的にサーファーが多い傾向があり、仲間も多くできたり、サーフィンに行きやすい職場環境になっていたりします。
4.職場にサーファーが多い仕事
職場にサーファーが多いと、波がいい日に休みがとれたりと、融通が効きやすくなります。
また、一緒にサーフィンに行くことによって、いい関係を築けるうえに、仕事でもコミュニケーションが取りやすくなります。
5.シフト制の仕事
勤務時間がシフト制の仕事なら、波がいい時間帯はサーフィンし、波が良くない日などはバリバリ働くことで、効率よくサーフィンを楽しめます。
学生のアルバイトなども、飲食店、ホテルスタッフ、短期バイトなど、自分でシフトを選べるか、始業前に海に入れる時間のある仕事の人が多い印象です。
大学生は、リゾートバイトで観光しながら、サーフィンやスキーを楽しんでいる人も多かったな!羨ましい!
サーファーが向いている(オススメ)仕事
サーファーに向いている仕事について、以下の観点を重視して紹介します。
- サーフィン時間の自由度
- 場所の自由度
- サーファーの多さ
1.消防士
消防士
サーファーにおすすめポイント
交代勤務で平日に休みがある
体力を仕事で身につけられる
サーファーが多い
サーファーに意外と多い職種が消防士です。
ぼくの知り合いの消防士は、だいたいゴルフかサーフィンをしています。
交代勤務といって、24時間勤務したら、翌日から2連休!
とにかく休みが多くサーフィンできる時間も多いです。
体力のいる仕事でキツいと感じる人も多いですが、サーフィン続けられる忍耐力があればこなせると思います。
また、仕事内訓練で基礎体力も鍛えられ、サーフィンにも活かすことができます。
ぼくの周りを見ても、消防士サーファーは、特段にサーフィンの上達が早いです。
2.医療従事者
医療従事者(医師・看護師など)
消防士と同じで仕事内容はハードな印象ですが、シフト制や夜間勤務になれば、平日の日中に休みを作ることができます。
また、海の近くの病院などは、意外と看護師や医師のサーファーは多く、一緒にサーフィンしたりしています。
また、男性なら女性の看護師にモテるというのも聞いたことがあります。
3.フリーランス
フリーランス
波があるときはサーフィンして、波がないときは仕事でバリバリ働く。
そんな夢のような生活を望むなら、フリーランスや自営業として働くほかありません。
嬉しいことに、現代はインターネットの普及でパソコン一台で働くことも不可能ではありません。
ITスキルやブログ、ユーチューブ、自分にあったものをなにか少しずつ初めて見るのもいいでしょう。
4.サーフショップのオーナー・サーフィンアドバイザー
サーフショップのオーナー・サーフィンアドバイザー
サーファーにおすすめポイント
サーフィンと毎日関われる
サーフィンスキルが早く上達する
多くのサーファーと交流できる
サーフィンが好きすぎて死んでしまいそうな人は、サーフショップなどで働いたり、
サーフショップを立ち上げてみましょう。
近年は、サーフィンを体験したい人が増えてきているため、サーフィン初心者向けにサーフィンスクールをするのも良いでしょう。
しかし、サーフィンスクールで教えているときは、自分はサーフィンできないところが悩みどころです。
5.飲食業
飲食業
サーファーにおすすめポイント
早朝や昼間などスキマ時間でサーフィンできる
いろんなサーファーと交流できる
ぼくの、知っているサーファーも、飲食業を営んでいる人が結構います。
飲食業だと、早朝などの食事時以外は海に行くことが可能なため、他のサーファーより多くサーフィンが楽しめます。
6.地方公務員
地方公務員
サーファーにおすすめポイント
福利厚生が充実していて休みが取りやすい
安定的した生活で充実した毎日を過ごせる
サーフポイントがある地域の地方公務員はサーファーが多い
公務員のサーファーは意外と多いです。
福利厚生がしっかりしていて、しっかりと自分の時間があるからでしょう。
有給休暇は基本的に年間20日、(さらに情報によると夏休み(約5日間)など)いろんな休みの制度があり、入る部署の忙しさにもよりますが、しっかり休めることがわかります。
僕の知り合いでも、波のいい日がくると有給をとりサーフィンを楽しんでいる公務員をよく見かけます。
しかし、公務員は、部署異動も定期的にあるため、異動先によっては、サーフィンできなくなる人もいます。
それを考慮すると、なるべく異動のないサーフポイントが近くにある地方の公務員がオススメです!
理系の就職・転職活動はUZUZで無料対策!【まとめ】サーフィンに心臓を捧げよ
サーフィンにハマってしまうと、
仕事をやめたくなっていしまいますよね。
この機会に、転職等の選択肢も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。
最近では、転職エージェントを使って、働きながら他の仕事を探す人も増えてきています。
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